紬日和

紬好きのひよっこ茶人のたまご
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見て借りる愉しみ

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    こちらに来ていいな〜と思うのは、複数の市、区で図書を借りられること。

    そして、住んでいるところ、通勤の途中で複数の図書館(室)を愉しめること。


    札幌ではネットで予約して、大通りのカウンターで借り出していました。

    ただ大通りは借りるのみ。見て借りる愉しみを味わえずにいました。

    もちろん札幌にも図書室はありましたが、なぜか家からも、勤務先からも微妙に行きにくい。

    それと閉まるのが早くて、週日に寄るのが難しい。


    こっちでは夜は8時までなので、仕事帰りにも余裕で寄れる。

    この頃借りて楽しんでいるのが、コージーミステリー。

    予約するほどでもないけれど、本の顔を見て、読みたいな〜というのを借ります。


    この本もそんな1冊。


    通勤時間に気軽に読めます。

    ただ夢中になって、乗り越しすることがあるのが、玉に瑕です。






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    ダイエットによくないミステリー

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      札幌に比べると通勤時間が長い。同じ地下鉄に40分。

      そうなると必要になるのが通勤の友、本。

      最近読んで夢中になったのが、「感謝祭は邪魔だらけ」


      ジャンルとしてはコージーミステリー。

      こじんまりと感謝祭を祝おうと、買い物に行ったスーパーで死体を発見した主人公のソフィ。

      ついで参加した料理コンテストでも主催者が殺されて。

      登場人物設定がコージーらしく、ほほえましくも悩ましい人々。

      さらに私の気持ちを掴んだのが、ソフィの作る料理の数々。

      傷付いた気持ちを慰めるときにそっと差し出す飲み物とクッキーやサンドイッチ。

      そんな細かいものにも作者の食べ物に対する愛情が込められています。


      もう読んでいるだけで、お腹が鳴ってしまいそう!!

      しかも調理法は時間がかかるものはあるものの、極めて簡単(そう)。


      作ってみたいな〜と思わせる書きっぷり。

      後ろにはなんとレシピまで!!


      主人公も体重増加を気にしつつ、でも止められなくて…。


      久しぶりに食欲を誘うミステリーを手にして、事件とそして食べ物にも悩んでいます。


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      一気読みした

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        たまたま訪れたブログで紹介していた小説、深い疵

        ドイツのミステリー。


        ホロコーストを生き延びたユダヤ人と偽り戦後60年を生きてきた元ナチス将校。

        アメリカ大統領の顧問にまで上り詰めた男。

        その男が無残な形で殺され、さらに第2、第3の殺人が。


        そんな背表紙につられて読みだしたら、もう止まらなくなって、
        仕事が忙しいのに、一気読み。


        推理がひとつ、またひとつと覆されて。


        それにしても題材はナチスの残党。

        重苦いさを感じさせつつ、でも果敢に立ち向かっていく主人公たち、
        その作家に好感を持ちました。


        これはシリーズものの第3作。翻訳が出たら、全部読みたい。


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        これは買った方がいい?

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          たまたま検索で引っかかり、見に行ったブログで紹介していた本、
          「日本人なら必ず誤訳する英文」

          表題が挑戦的。

          まずはと図書館で借りてきて読んでいますが、引っかけというか、
          こちらの思い込み、冠詞の取り違いetc、痛いところを突いています。

          この本は一度読んで終わりじゃなく、時折引っ張り出しては読み返すと勉強になりそう。


          これ以上本は極力増やさないようにと努力していますが、これは買った方がいい?
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          須賀敦子の静謐

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            仕事はひと区切りついたはずなの,別件が出て来て相変わらずの状態.
            友人にもちょっと頼まれごとをされたり.

            そんな気ぜわしい日常,朝夕の地下鉄,バスで読む,須賀敦子全集は
            気分の切換えをしてくれる.

            今読んでいるのは第2巻目.イタリアでの生活,その前に最初に行った
            フランス留学での話,そしてその間の日本での暮らし.
            それが一見脈絡なく書かれています.

            でも,それがまったく違和感なく,須賀敦子の辿った道をいろんな角度から
            示してくれる.50年近く前の話でも,すんなりとその中に融け込んでしまう.

            昨日は10時過ぎまで作業をして,家に戻ったのは11時近く.
            議論して高揚した気持ちを抱えたままベッドに行き,今朝もまだその名残の
            妙にハイな気持ちと,睡眠不足からくる頭痛に悩まされていました.

            それがバスの中で「アスフォデロの野をわたって」を読んでいて.敦子が夫の
            ペッピーノを失うかもしれないという恐れを抱きながらポセイドニアの原を
            流離っている話を読んでいたら,気持ち高ぶりがスーッと吸収されました.

            彼女の文体,生活のから滲み出る静謐さが気持ちを落ち着かせてくれた.

            個人的不安,悲しみを抱えた話なのに淡々とした中にも凛とした筆致は人の
            不在について普遍的な悲しみを感じさせる.


            彼女のエッセイは何度も読みながら毎回違う印象,気持ちにさせてくれます.
            これからも.本棚から何度も引っぱり出して読みたい1冊です.
            本の虫 | permalink | comments(2) | trackbacks(0)

            本の宝探しのような

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              最近本を予約するのはもっぱらネット.
              実際に図書館に行って実際に本を見て借りて来る機会が
              極端に減っています.

              この間は自転車でひさしぶりに近くの図書室(と言っても丘の下)
              に寄ってきました.

              そんなに在庫数があるわけではないのですが,書架をブラブラ
              眺め,手に本を取ってみると意外におもしろそうだったりして.

              結局7冊も借りて来ました.本って,やっぱり背表紙を見て,
              ページをめくりながら選らばなきゃと思いました,
              まっ,自転車のカゴに入れて持ち帰りが出来るというのも,大きかったですが・・・.

              実際に家で読んで見て,よかったな〜と思ったのは

              「ドイツがお手本 シンプルキッチンノート 」.ドイツの主婦の知恵がいろいろ書かれていて.
              シンクをフリースで拭くというアイデア.柔らかくてステンレスを傷付けなくていいそう.
              目から鱗状態.着ないフリースありです.

              それと柴田よしきの「流星さがし」が棚にあったのも驚き.彼女の本は人気があるので,
              最近のものはすべて貸出中だと思っていたのに,ラッキーでした.

              まだ,手を付けていない本もあり,かなり楽しみ.

              本の宝探しのような感じです.
              本の虫 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

              斜に構えつつ

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                心理学に対してはどうしても斜に構えてしまいますが,でもやっぱり気になって






                そしてポチッとしたのが,この本.北海道で東京近郊の山の本は探すのが,大変.




                これにずっと読み続けている須賀敦子全集の第2巻と脈絡なく乱読.


                一冊一冊は極端に分厚いわけではないのですが,3冊となるとそれなりに.


                カバンが思い・・・.やったv
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                予約待ちに疲れて

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                  ついついこんな本をポチッとしてしまいました・・・.

                  本日到着.

                  アマゾン経由だけれど,マーケットプレース利用の場合,メール便で送られることが多いみたい.

                  宅急便だと受取り時間に家にいられないのが,問題.

                  安い本の場合,万が一が発生しても諦められるし,私に取っては案外便利かも.

                  それにしても札幌市の図書館,予約状況を確認しながら,本を取り揃えているのか.

                  ???マークがつきっぱなし.怒る


                  本の虫 | permalink | comments(2) | trackbacks(0)

                  ようやく順番が回って来た!

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                    図書館に予約した「ワーカーズダイジェスト」,ようやく順番が回ってきました.
                    待つこと数ヶ月,まあ,「山登り始めました めざせ!富士山」の1年には及びませんが,
                    それでも長かった.

                    買えばいいとも思いますが,1回読んでそれきりになる可能生大なのでね.

                    いま,もう1冊待っているのが「母の遺産」
                    現在188人待ち.
                    札幌市内には4冊しかないので,真面目に待っていたら「めざせ!富士山」を超えるかも.
                    これは買ってもいいか,非常に微妙なところです.

                    本が増え過ぎ,何回も繰り返し読む本以外は買わないと,一応決心しています.

                    そんな中で最近いただいたのが「須賀敦子全集」
                    単行本として読んだ作品もありますが,エッセーなどまだ読んでいないものも.
                    全刊揃ってありますよ〜と友人からお知らせがあり,即ありがたくいただきました.

                    いま1巻目を読み終えましたが,その最後に彼女の未完の小説,「アルザスの曲がりくねった道」
                    を予感させるエッセーが.心ときめきました.

                    須賀敦子は時間をかけてゆっくりゆっくり読み返していきたい作家のひとりです.
                    本の虫 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

                    茶箱遊び

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                      なんとなくググっていたら,辿り着いた本.
                      ちょっとおもしろそうなので,借りてみました.

                      茶箱遊び: 匣 筥 匳(はこ ハコ HAKO)

                      著者は京都のアンティークショップうるわし屋さんのオーナーさん.

                      アンティークショップらしく,茶箱はもちろん,茶器も現代だけでなくいろいろな時代,
                      そしていろんな国で作られたお道具をセレクトして季節ごと提示している,
                      写真集のようなオシャレな一冊.

                      ページをめくるごとに,もう心惹かれるお道具,お道具.

                      箱といっても,籠だったり,木地だったり漆を塗ったものだっり.
                      その中にこれまたさまざまな布地で作られた仕覆で覆われて入っている茶道具.
                      仕覆は,外でお茶を愉しむための実用性を備えている.

                      そうなんですよね!! もちろん室内でも大切に扱わなくてはならないけれど,
                      どこでも一服のためにもなくてはならない,強い味方.

                      もとから好きで,今回見て,さらに気に入ったのは,オーバルの形をしたお道具入れ.
                      意外にも好きになったのは,銀器.

                      銀器は洋物との先入観がありましたが,今回の写真の中には数々の銀器がさりげなく使われていて,
                      目が奪われました.

                      きんきんと光るのではなく,渋い光を放っている茶入れや・・・.

                      光りものにはほとんど興味なかったはずが,ひとつほしいと思うほど.

                      こんなステキな道具を持って,自然の中で一服いただきたいとモーレツに思ってしまいました.
                      本の虫 | permalink | comments(2) | trackbacks(0)


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