紬日和

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お庭巡り

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    京都最終日.午前中に切り上げて午後の飛行機に間に合わせるのに,どこに行こうかと,ずっと思案.

    結局大谷園茶舗パフェは日曜でダメなものの(しつこい!),当初どうかな〜と思っていた東福寺の龍吟庵と,芬陀院のお庭を観に行くことに.

    龍吟庵のお庭はちょうど春期の拝観時期に当っていて一般公開されているもの.東福寺の奥,もう東側の山裾にあります.小さな橋を渡って庵に.室町時代に建てられた方丈.お庭は3つあり石を敷き詰めてありますが,それそれに趣向を凝らしたデザインになっています.白い石を敷き詰めた無の庭,昇天する龍を表した西庭,大明大師が天然痘のため山中に捨てられたところ,それを前後から守っている図をデザインした東庭.こちらでは赤い石が使われていました.





    次いででかけたのが中門のところにある芬陀院.こちらも室町時代に建てられた方丈で,鶴亀を配したお庭が有名だそうです.お茶室の円窓からの眺めは格別.源光庵の悟りの円窓が好きで京都通いがはじまりましたが,こちらのお茶室の窓からの眺めもなかなかです.紅葉の時期はもちろんですが,緑濃い時期のお寺も静かで,とても心落ち着きました.障子にはお花の切り絵が貼られていて,心憎い演出.



    東福寺は紅葉の頃に訪れ,通天橋のあたりを見て回ったものの,それ以外の塔頭はほとんど通り過ぎただけ.今回はそんなお寺をゆったりと見させてもらいました.朝一番で,人も少ないときだったせいか,本当にゆっくりとお庭を楽しむことが出来ました.

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